札幌市電通の台湾茶カフェ「BUND CAFE」

前からずっと気になっているカフェがありました。
台湾茶が看板にかかれています。入った事のないカフェ入る前はGoogle Mapで写真とかみるのですが、写真もメニューもほとんど掲載されていない、謎に包まれたお店だったので入ろうか迷っていたのですが、ついに勇気を出して入ってみました。

「今回のお店」

BUND CAFE
北海道札幌市中央区南1条西5丁目6−3 CUTEビル 6F
http://park20.wakwak.com/~bundcafe/

お店は札幌市電通りの雑居ビルの中にあります。
はいった事のないビルなので、入るのはちょっとドキドキします。

6階にあります。さあ、入ってみましょう。

懐かしい感じの古いエレベーターでした。どんなビルなのか楽しみです。
わくわくしながらエレベーターに乗ります。

エレベーターを出たら台湾がやってきました。
台湾の地図に台湾カステラ、音楽っポイものが出てきてテンションが上がります。

左をみると速攻入り口が現れました。すごく小さいビルです。
中を見ていたら店員さんがやってきました。こんにちは!

自分で入れる台湾茶を注文しました、
ポットの冬を茶器に自分で淹れてからお茶を出すので、何回でもゆっくりと楽しむ事ができる素敵なカフェでした。
お茶を入れる様子を動画に撮ってみました。

こんな感じでお茶を出していきます。茶漉しから透明の器にうつします。右側の白い茶器に一度入れます。
そして、真ん中にある飲むためのカップに入れます。
右側の茶器から真ん中のに移した後に香りを楽しむと良いですよ、と教えてもらいました。

台湾カステラも一緒に注文しました。台湾茶と一緒にしっとりと味が染み込んだ台湾カステラをいただきます。
ビルの下を窓際からみると、市電が通っている様子を眺める事ができて、平日の昼間に優雅な感じを味わう事ができます。

とてもこの台湾カステラが美味しかったです。
日本にいて世界のものを味わうことができるのはとても嬉しいですね。

ショップカード表

ショップカード裏

今回は札幌市電通りの「札幌市電通の台湾茶カフェ「BUND CAFE」」をお届けしました。
次回から東京都内のカフェを乗せていきます。お楽しみに!

ABOUT US
さとり
アジアは僕の庭の人。音声配信アプリ「spoon」に5年前から、Twitterに18年前から生息している、カフェとコーヒーと旅が大好きな人です。呼ばれればアジアなら即決で飛んでいく人です。最近は離島めぐりが趣味です。座右の銘は「飛行機はバスより高いと勘違いしている人が多すぎる」です。