札幌都心部のカフェ「ひらがなのもりひこ」

第二回目の投稿も森彦です。
第一回目の「森彦本店」から出たその足で、札幌の中心部にある「ひらがなのもりひこ」に行ってきました。

「今回のお店」

ひらがなのもりひこ
北海道札幌市中央区大通西1丁目13 ル・トロワ B2F
https://www.morihico.com/mh/

前から気になっていたお店です。いつも退社後に行っているサンマルクカフェの目の前にあります。
閉店時間が早いので、仕事が終わった後に行くと閉店しています。
どんなカフェなんだろう?と外から見ているだけでした。
今回昼間に行ったら入れたので、レポートです。

店頭に美味しそうな抹茶あんみつの看板があります。
これは食べるしかないな・・と思いながら、3組待ちだったので名前を書いて並んでみました。

本店と違い、商業施設の地下にあるのでクーラーが効いてとても涼しい環境で待つことができました。

ブース見たくなっていてゆっくりできる感じの店内でとても良いです。
店内広々と作られていたので、混んでザワザワって感じにはならない落ち着ける作りです。

さとり

なんか秘密基地みたい!

メニューです!なんとサイフォンコーヒーが飲めるじゃないですか。
サイフォンっておかわりできて、いつまでも湯気が出てるから好きなんですよね。
店名の「ひらがなのもりひこ」にあるように、メニューではひらがながたくさん使われていました。

せっかくなので、「季節のコーヒー」と外にも看板が出ていた「抹茶あんみつ」を注文することにしました。

初めて行くお店だと、看板メニューが出ているのは凄く嬉しいですよね。
あっ…これにしよう!って簡単に決めれるからこういうのは好きです。

「季節のコーヒー」がサイフォンでやってきました。なんと一切濡れていないこのコーヒーカップはしっかり温かくなっていました。こういう配慮はとても嬉しいです。

サイフォンからはしっかりコーヒーの湯気がでてて、これから美味しく飲めそうだなって思わせます。良い香りが漂う空間になりました。

コーヒー1杯目です。この景色だけで結構満足している感があります。
抹茶あんみつかま来ることを忘れ、コーヒーの味を楽しみます。

ものすごく濃くはない。
でも優雅な昼下がりにはピッタリな濃さでした。ブラックでいただきます。

「抹茶あんみつ」が来ました!本日のメインです。丸テーブルとピッタリのビジュアルになりました。

テーブルもお盆もカップもコップも全部丸いですね。お店の名前のようにひらがなのように丸いって気分になる。

抹茶が沢山入ってます。最中に「」って書いてある!ライトな抹茶から、左側にある超濃そうな抹茶まで入ってて、食べるのが楽しみになります。更にかけるようの抹茶まで付いてます。

綺麗すぎて食べるのがもったいないですね。

でもアイスは食べないとどんどん小さくなっていくので、早めに食べてしまいましょう。いただきます!

抹茶と口直し用の漬物が着いていました。
漬物までつくなんて、なんて親切。仙台でずんだを食べると大体口直しの漬物が着くことがあるけど、その感覚なのかな。
これも美味しいです。サブにも妥協しないのって大切ですよね。

とても美味しかったです。
また行きたいな・・みなさんもぜひ行ってみて下さい。

本日は札幌中心部の「ひらがなのもりひこ」をご紹介しました。

さとり

美味しいものをたくさん食べて旅したいな。
みんなまたねー

ABOUT US
さとり
アジアは僕の庭の人。音声配信アプリ「spoon」に5年前から、Twitterに18年前から生息している、カフェとコーヒーと旅が大好きな人です。呼ばれればアジアなら即決で飛んでいく人です。最近は離島めぐりが趣味です。座右の銘は「飛行機はバスより高いと勘違いしている人が多すぎる」です。