札幌の古民家カフェ「森彦」本店

新しい退社後ティータイム。第一回目の投稿となりました。
札幌の丸山にある古民家カフェ「森彦」本店に行ってきました。

「今回のお店」

森彦本店
北海道札幌市中央区南2条西26丁目2−18
https://www.morihico.com/shop/morihico/

今日は日曜日なので、地下鉄はドニチカキップを使えば乗り放題です。
カフェめぐりにちょっといつもと違った場所を探検するには乗り放題きっぷってとても良いものですよね。

地下鉄にのってちょっとお散歩気分でカフェに行ってきました。

札幌市営地下鉄東西線で円山公園駅まで行きます。
札幌駅からは南北線からの乗り換え一回ですが、4駅で到着するので意外にあっという間に到着します。

さとり

地下鉄大通駅で乗り換えだよ。
南北線と東西線はホームが上下近いので乗り換え楽ちん。

4番出口を出て信号を渡り、まっすぐ路地を歩いていきます。
丸山クラスの裏側なので、どんなところかなと思って歩いていたら閑静な住宅街という感じでした。
歩いている事5分くらいです。

到着しました。
すごいです。カフェというか森です。
地下鉄徒歩数分でこんなお店があるなんて思いませんでした。森彦の名はよく聞きますが、なかなか本店に行こうという機会がなかったので、来れてよかったです。

お店の横も森って感じでした。
都会のあるコーヒーチェーン店もいいですが、こんな感じで何も考えずまったりコーヒーを飲めるなんてなんか幸せですね。

1組待ちでその間にメニューをもらいました。
初めて手にするメニューは木の板に森彦と刻まれていて、すごい高級感を感じました。

ドリンクメニューです。
どれも美味しそうだけど、やっぱりここにきたらコーヒーでキマリでしょ。
本店限定 森の雫を注文しました。もちろんブラックです。

一緒にスイーツも頼みます。
カフェににきたらスイーツも一緒の楽しめていいですよね。
だいたい何かと一緒に注文します。今回は「シブースト」が美味しそうだったので注文しました。

店内はとても落ち着いた時間が流れていました。
時計が動いてて、時を刻みながらカチッカチッと昔ながらに音が聞こえ、0分になったら音で教えてくれる時計でした。
昔の家によくあったやつです。

森の雫とシブーストがきました!
コーヒーの湯気を見ていると、いつでも落ち着く気がします。

入れたてのコーヒーです。本店限定のここでしか飲む事のできない味です。
口の中に含むとふわっと甘さを感じ、喉を通る時に雫のような透き通る苦味。
でもその苦味は残らず喉の奥にサーっと消えていく。
雫の名の通りのコーヒーだと感じました。

シブーストです。
ちゃんと冷えてて、上の部分がプルプルで洋酒でしょうか、ほんのり入っているものが味を引き立てて美味しかったです。

第一回目はこれで終わりです。
これからいろんな記事を書いていきますので、よろしくお願いします。

さとり

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ABOUT US
さとり
アジアは僕の庭の人。音声配信アプリ「spoon」に5年前から、Twitterに18年前から生息している、カフェとコーヒーと旅が大好きな人です。呼ばれればアジアなら即決で飛んでいく人です。最近は離島めぐりが趣味です。座右の銘は「飛行機はバスより高いと勘違いしている人が多すぎる」です。